犀
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2022.11.20 06:24



平等に思い出になってゆく彼ら私は標本作りをやめたい


  • 短歌(46)

犀

溜息も肯定したい 感情の溢れるさまを世界に贈る

  • 2022.11.20 06:25
    降るような歌声に身を震わせて私は一筋の糸になる
  • 2022.11.20 06:24
    頬を撫でしずかに街を渡る風あなたもきっと知っているだろう

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