2022.03.28 00:41雨の日の喫茶店名前も素性も知らない人たちがひとところに集まっている偶然のようで きっと偶然ではない手元には同じカップがある私はひとりになるためにここに来るひとりの幸福を忘れないために雨の似合う喫茶店が好きだ暗がりの中にある光苦みの奥にある甘み澄まさなければ聴こえない音大切なものはそう多くはないしかし日々の雑踏の中では掻き消されてしまう私はこれからも問い続けるだろう生きている間はきっと ずっとそれでもあの日ここで受け取ったものは変わらず私の中にある犀溜息も肯定したい 感情の溢れるさまを世界に贈るフォロー2022.03.28 00:52海の底へ2022.03.27 10:32哲学よ全てに宿れ湯を垂らす仕草に込める命の重み0コメント1000 / 1000投稿
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